2009年6月11日

勘違い

こんにちは。
窓際で日差しに汗かく市元です。

若いころは「忙しい」ことが偉いことだと思っていました
だから取引先にも

「ちょっと忙しくて」

とよく言っていた

今思えば恥ずかしいこと

「忙しい」と口に出すのは自分に対する言い訳であって
相手に対して失礼にあたるのではないかと思うようになった

そう考えるようになると
「忙しい」だけの人と一緒に仕事をすることは難しい


肝心なところで

「忙しくて」

では困るから


「忙しい」を口にすると大事な仕事が逃げていく
ほんとにデキル人は決して「忙しい」とは言わない
だから大きな仕事が回ってくる
だから頼りにできる

忙しくても余裕を見せることができる人こそ
ほんとのデキル人なんだと思う


僕ですか?

毎日ヒマしてますよ