2012年6月12日

熱くても暑さに負けるな

こんばんは
日本チャチャチャ市元です

僕は小学校の頃からずっとラグビーをやっていたわけです
真夏なんてのは試合中に頭がボーっとしてくるわけですよ
視界が狭くなってきて
あ、これ目をつむったら倒れるな
という状態

今思えば熱中症なんでしょうけど

でもね

ここで目をつむったらダメなんですよね
目を見開き
頭をブルンと振り
あかんあかんと自分に言い聞かせる
チームに迷惑がかかるかもしれない
試合で負けてしまうかもしれない
ポジションが取られるかもしれない

あぁもうダメ
目をつむろう
ここで自分に負けたら全てが終わりなんだと

この経験
最近よく思い出す事があります

自分でリセットすることはすごく簡単なんでしょう
続けることはすごく困難なんでしょう

会社を始めて6期目になりました
眠れなくなったこともあります
食欲がない時もあります
胃潰瘍になったこともありました
でも目をつむろうと思ったことは一度もありません

なんとなくイケる気がするから
まだまだイケる気がする
もっともっとイケる気がする

自画自賛
過大評価
自意識過剰

別にいいじゃない

イケる気がするんだから









もしもの時は誰か止めてください

宜しくお願いします


2012年6月7日

6つの集団


こんばんは
日焼けで皮が剥け出した市元です。

ここ最近、人が集まるといろんな人がいるんだなと感じる事が多い。
そんな中でふと思い出したのが「組織に潜む6つの集団」
数年前に柴田励司さん(現株式会社Indigo Blue社長)の柴田塾に参加させて頂いた時に学んだ事

組織には6つの集団が潜んでいる
①リーダー
役職や立場に関わらず周りに良い影響を与えて成果をもたらす人
②参謀
個人としては非常に優秀だがリーダーとなると組織がうまくいかない
リーダーに的確なアドバイスが出来る
③エイリアン
独創性に優れてはいるが扱いにくい
④フォロワー
組織の大半を占める
言われた事はきちんとやるが言われた事しかやらない
⑤キャンサー
他責の人、批評家
組織を確実に弱らせる
⑥パラサイト
組織にぶら下がっているだけ

役職者が「やれ」と命令して組織を動かすのはリーダーシップではない
本当のリーダーには周囲は自然と動くものである

僕はインターネット業界に身を置いている
インターネット業界は今凄まじく流れが早い
そんな中でのエイリアン
言われた事をやらないなど扱いづらい面もあるが
組織が常に新しく動いていく中では必要な存在でもある

キャンサーは切るべき
トラブルなどを他人のせいにし、人と人の間では悪い話だけを言いふらす

フォロワー
言われた事しかやらないというと今のご時世批判的に言われるところだが
フォロワーなくして組織が円滑に回る事はない

組織を作っていく上でフォロワーの士気を高めながら
キャンサーを排除し参謀とエイリアンの特性を見極めていく
パラサイトには明確な目標を与える

会社の代表でありながら自分がキャンサーにならないようにしないとな